一戸建てとマンション、どちらがおすすめでしょうか?

不動産投資よくあるお悩み

Residential area of Japan不動産購入を検討している人の中には、一戸建てにするかマンションにするか悩んでいる方もいるかもしれません。一戸建てもマンションもそれぞれにメリット・デメリットがあります。それらを比較した上で自分や家族に合った住まいを探すといいでしょう。

金銭面から考えると、どうしても一戸建ての方がマンションよりも物件価格が高くなる傾向にありますが、管理費や修繕積立金、駐車場代などがかからないのは一戸建ての大きなメリット。毎月で考えれば5万前後の負担ですが、30年40年と長期になると最低でも1,000万円、多ければ3,000万円以上の違いが出てきます。一戸建ての方がそれなりの優位性があるといえます。また一戸建ての土地部分は築年数が経っても劣化しないので土地としての資産価値も見込めます。マンションだと建物と土地を分けた売却はできないので、築年数の経過とともに資産価値も下がってきてしまいます。

もちろんマンションにもメリットがあります。それは防犯面や生活面。鍵1本で戸締りが簡単に行なえる利便性や、管理人の常駐、オートロック、セキュリティ企業との契約など防犯面ではマンションの方が優秀でしょう。一戸建てでそれらを自分で備えようと思ったら、それなりの費用負担がかかります。そしてマンションだと管理組合への参加などが義務づけられて近所とのコミュニティが出来るため、近所付き合いに抵抗がない方にとっては生活面に安心感が生まれるはずです。

これらのメリット・デメリットを踏まえた上でまずは一戸建て・マンションのどちらかに限定せず、さまざまな物件を調べてみることが大切です。西武池袋線沿線で物件を探したいのであれば、新座市を中心に一戸建て・マンションともに取り扱っている不動産企業、マイタウン西武で調べてみましょう。新座市周辺に住んでいるスタッフが多く、実際の住み心地や地域の生活情報、子育て環境などの住んでいなければ分からない地元の情報も手に入れられます。実際の物件を見ていけば、自分と家族にとって妥協できない項目・妥協できる項目が見えてきます。